経済産業省訪問の成果

2月29日に東京都鍼灸師連盟が経済産業省を訪問した際の成果についてご報告申し上げます。当連盟が提案した健康経営に関する資料において、鍼灸マッサージの有用性を明記することが経産省により承認され、この件について公式にWEB上で公開されました。

 

この成果は鍼灸柔整新聞にも取り上げられ、鍼灸業界の職域拡大に寄与するものと考えられます。今回の成果は、鍼灸業界のさらなる発展を目指し、私たちが取り組んできた努力が少しでも皆さまのお役に立てたなら幸いです。

皆様のご支援と連携に深く感謝申し上げるとともに、今後も東京都鍼灸師連盟の取り組みに引き続きご注目いただきたくお願い申し上げます。

【2024/2/27】
健康経営に対する鍼灸・マッサージの活用について!
       ~経産省と意見交換会~
参加者:鈴木隼人衆議院議員
   :商務・サービスグループヘルスケア
    産業課員2名
   :帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科
    教授 宮崎 彰吾先生
   :帝京平成大学ヒューマンケア学部鍼灸学科
    講師 皆川 陽一先生 
   :日本鍼灸師連盟委員長       中村 聡
   :日本鍼灸師連盟副委員長      小林  潤一郎
   :東京都鍼灸師連盟委員長   高田 常雄
   :東京都鍼灸師連盟副委員長   武内 潔
   :東京都鍼灸師連盟副委員長   川井 大輔

2月27日に衆議院第二議員会館にて、
経済産業省商務・サービスグループヘルスケア産業課員2名と意見交換会を開催いたしました。
アテンドしてくださったのは東京都鍼灸師連盟の顧問でもいらっしゃる鈴木隼人衆議院議員です。
鈴木隼人議員は経済産業省にお勤めされていた時に、健康経営にいち早く着目され国の健康経営推進の立役者のお一人でもあります。
以前から我々、東京都鍼灸師連盟は健康経営において鍼灸マッサージの活用を鈴木隼人議員の仲介のもと経産省に要望してきましたが、今回の交換会で経産省発行「健康経営の推進について」に筋骨格系症状対策に鍼灸マッサージの活用が明記されました。
今までは健康経営と鍼灸マッサージを活用に関する記載は無く、健康経営分野における参入障壁でありましたが、この度の意見交換会によって筋骨格系症状対策に鍼灸マッサージの活用が初めて記載されました。
これには、東京都鍼灸師連盟の活動だけではなく、鈴木隼人議員の深いご理解、そして『鍼治療を含む施術費用への助成はオフィスワーカーのプレゼンティーイズムに有用か』の論文によってエビデンスを確立してくださった、帝京平成大学の宮崎彰吾教授と皆川陽一先生の研究の賜物でもあります。
皆さまのご理解ご協力によって東京都鍼灸師連盟はまた一つ、職域拡大を進める事が可能になりました。
今後もアカデミアとの連携を続けながら、行政に鍼灸業がエビデンスを確立したものとしてお伝え出来るよう活動していきたいと思います。